アルファロメオ145の魅力 ~排気音は、エンジンで決まる!?~

2020年9月8日
アルファロメオ

私は、アルファの145に乗っています。

かれこれ、6年近くになります。早いもんです。

さて、145の魅力は何ですか?と聞かれたら、それは、ずばり、

「エンジン音」

と答えます。

私は、音フェチで、音にはうるさいというか、強いこだわりを持っています。ちなみに、声フェチでもあります。人間も、鳥などと同じ動物の一種ですので、いい声だなあと思ったら、その声には、当然、惹かれます。

機械は、人間とは違いますが、145のエンジン音は、いい、抜群です。

いろいろなこと、ほんと、いろんなことがあっても145に乗っているのは、代替のものがないというものもありますが、何と言っても、音が抜群にいいからです。毎回乗る度に、「うーん、いい音」と思って乗っています。

私の145は、前期顔の後期エンジンです。これについてはまた書こうとは思っていますが、2リッターのツインスパークです。ツインスパークの魅力自体はもう、いろんな人がいろいろと言っておられますが、この4発は、いい。ほんとに、いいです。

そして、私が言うエンジン音とは、何というか、シリンダの中で混合気体が爆発してピストンが動き、クランクが回転し、という音。そのシリンダから出た排気ガスがエキマニからサイレンサーを通って大気に放出される音。さらに、吸気系全体から発せられる吸気音。それらが合わさった混合音ということになりましょうか。

混合音の中でも、主として聞こえるというか、聞こえやすい音というのは、やはり排気音です。

この排気音。リアのサイレンサー、一般的にはマフラーですが、これを変えると当然変わります。しかし、リアサイレンサーで排気音が決まるかというと、確かに表面上の音というか、覆っている音というか、その音は変わります。大きく、勇ましい音になったりして、変わった感は出ますし、実際に、ぱっと聞いたときの印象は変わります。

でも、ベースとなる音はそのままで変わらないように思います。ベースの音は、エンジンで決まるのではないかと、常々思っています。エンジンが変わらない以上、いくらサイレンサー、特に最後段のリアサイレンサーのみを変えたとしても、それだけでいい音になるかというと、やっぱり難しいと思います。このことはビートで経験済ですが、ビートの場合はどうだったかと言うと、うーん、。。。これはまた、ビートのページで詳しく書きます。

145の排気音がいい音するのは、それは何と言っても、ツインスパークの燃焼音が良いからだと思います。エンジン自体の音が良くないと、いくら排気系を変えても、表面の音しか変わらず、音の中心、根底の音は変わらない、そう思っています。音が大きいとか小さいとか、そういう音のボリュームではなく、ベース音。

私の145は、センターとリアのサイレンサーが変更されています。リアのサイレンサーはボレンテ製で、過去のオーナーのうちの誰かが変えられたようです。

センターはCLOS製で、購入のタイミングでショップが変えたものですが、おそらく、それまで付いていたもの、純正かどうかわかりませんが、それが腐食していて変えないといけなかったのではないかと推測しています。勿論、車検対応なので、爆音というものではありません。

購入段階で、既にセンターとリアは変わっていましたから、それそれがどの程度、音に影響を及ぼしているかはわかりません。しかし、ノーマルの145の音も聞いたことがありますが、やはり同じ系統の音でいい感じですし、156のツインスパークもいい音です。サイレンサーで音の表情は変わっても、やっぱりツインスパークというエンジンが音のベースを形作っていると思います。

私の145の場合は、ツインスパークがベースの音を作り、その音を、センターとリアのサイレンサーが包み込むように覆って増強させている、こんな感じでしょうか。

とても、気に入っています。

音については、まだまだ書きたいことがありますが、第一弾は、この辺にしておきます。