この前、156が絶滅危惧種と言いましたが、なんと、先日、家の近くのスーパーの駐車場で、赤の156を見ました。私の車の前に止まっていたので、車を止めてから少しの間、じーと見てしまいました。
大阪市内のナンバーで、156。ベタと言えばベタですが、今となっては、良き。
前期顔の156で、前からしか見えませんでしたが、やっぱりいいです。156は、前期と後期でフロントフェイスが大きく変わりますが、良くも悪くも、やっぱり前期の顔がいいです。好みとはちょっと言えませんが、それでも個性は抜群ですし、後期よりはよっぱど156らしい。
当時、といっても、まだ10年や20年ほど前のことですが、ある程度街に溢れているときには、それほどとは思わなかったけれど、今となってはすごく貴重。156が一台駐車場に止まっているだけで、景色が違う。少なくとも私にはそのように見える。二代目のパンダなんかでも、特にパステルカラーのものが一台走っていたり止まっていたりするだけで街の景色、空気感が違います。今となっては156もその一台で、その存在は大事です。
思わず、後に回ってV6かツインスパークか確かめようかと思いましたが、人が乗っていたので、恥ずかしくてやめました。買い物終わって車に戻ってみると、もう居ませんでした。その車が出るまで、もうちょっと待っててもよかったなあ、なんて思いました。
絶滅危惧種、まだまだ健在です。
それから今日、スバルのアルシオーネSVXを見ました。思わず、おーーと、声を出してしまいましたねえ。
過去に実物を見たとは思いますが、ここ10年、20年は全く見てないと思います。超稀少車です。カラーは白かシルバーだったと思いますが、めちゃくちゃかっこよかったです。一度乗ってみたい!
この車、徳大寺さんの間違いだらけの最終版に載ってます。「記憶に残る「惜しい」クルマ達を振り返る」というカテゴリーで。91年の発売らしいです。3.3リッターの水平対向6気筒エンジン。いいですねえ。今この車をスバルがもし出したとしたら、なんて一瞬だけ考えましたが、絶対あり得ないことですね。はあ。こんないいデザインの車が出てこないかなあ、とほんと思います。今は、法規制もあるらしいですから、当時と違ってデザインにも制約が多いのでしょうけれど。。。
ちなみに、間違いだらけの同じカテゴリーには、ビートも載ってます。ビートも「惜しい」クルマということで載ってます。ビートもアルシオーネSVXと同じ91年の登場。やはり日本車は、この当時が最もデザインが良かったんじゃないかと、個人的には思っています。もう少し前の時代のデザインもいいと思いますが、セリカとか。
もうちょっといいデザインの日本車が出てくれないですかねえ。ビートとかアルシオーネSVXとかのようなデザインの車が。法規制を乗り越えて、いいデザインの車の復活、期待してます。