大阪のおばちゃんバイクの左足。

車一般

先日、魚を買いに行こうと、いつもの店へと車を走らせていました。

すると、左側車線の左側に、おばちゃん?と思われるバイクが一台、走っています。原チャリなので、スピードは中途半端です。

私は、中央の車線にいて、もうすぐ左折したいので、そろそろ左側車線に行きたいのですが、そのバイクがちょっと前にいるので、どうしようか、バイクを追い越してから左に行こうか、それとも、バイクの後ろについて行こうか、と悩みます。

結局、左側車線に移って、そのバイクの後ろにつくことにしました。でも、また悩みます。

バイクは微妙な速度なので、それを追い抜こうか、それともこのまま微妙なスピードでじわじわと進むか。うーん、悩みます。

そうこうしているうちに、もうすぐ左折する交差点が近づいてきましたので、そのまま抜かさずに距離を保ったままゆっくりと進みます。

先の信号が赤に変わるとそのバイクのおばちゃんは、信号のかなり手前から当然のように左足をニョキッと地面に向けて突き出しました。

まだ信号まではかなりの距離があって、スピードもまあまあ出ています。原チャの制限速度か、それよりちょっと遅い位か、その程度は出ているのに、左足は地面すれすれをずーと走行しています。

別に左足を出さんでも(出さなくても)、倒れはせんのに、と思いながら見ていました。

信号が赤から青になると、そのおばちゃんは、すぐさま出発。

その左足は、ちょっとの間、出たままで、バイクはぐんぐんスピードを上げていきます。スピードがある程度になるまで出っぱなし。そこそこスピードが出ると、しゅっと左足を引っ込めます。

そのおばちゃんバイクは、私が左折したい交差点に近づいて、その交差点で左折しました。

そのときも、交差点の手前、だいぶん前から、スッと左足が出ます。

そして、左足を出したまま左折して、そのままの状態で加速していきます。左折してからも左足は出たまま、そのまま進んでいきます。

これは、止まるときと、左折のときに、左足を出す癖があると見た!と確信しながらも、そのままちょっとの距離を保ちながら、そのおばちゃんバイクの後を続きます。

すると、そのおばちゃんバイクは、私が向かおうとしているところに右折で入って行こうとします。

そのとき、おばちゃんは、スッと右足ではなく、やっぱり左足を出して右折していきました。

残念ながら、仮説は崩れ、おばちゃんバイクは左折でも、右折でも、変わりなく左足を出すことが判明しました。

20~30kmというスピードで、左足を出して、それで、その筋肉のない?左足で、重いバイクを支えられると思てんやろか?

そんな「かよわい」脚で、支えられるわけないやろう!と心の中で叫びながらも、なぜかその左足の出るタイミング、引っ込めるタイミングには、ふむふむと感心してしまいました。