もう昨年になってしまいましたが、息子がMR-Sからプリウスに乗り換えました。現行ではなく、一つ前のものでもなくそのまた前、通称30プリウスというモデルらしいです。私はプリウスには興味がありませんから、30プリウスという呼び名も初めて知りました。
息子は免許を取って初めての車としてMR-Sを選び、そこから約7年間乗り続け、そして、昨年の車検のタイミングでプリウスに乗り換えました。
えー?プリウス?
ちょっと前から次の車検のタイミングで車を乗り換えるということは聞いていました。「次はプリウスにする」と初めに聞いたときは、ちょっとビックリしましたし、ちょっと残念な気分にもなりました。
まあでも息子が自分で乗る車。自分で決めた車に対して親がとやかく言えるものでもありません。
「プリウスかあ。。。」
親としては、できれば高くなくても趣味性のある車、できればミッションの車に乗って欲しいなあとは思いましたが、「もう別に車は何でもよくなった」とのこと。
それと、やっぱり二人乗りで荷物が積めないというのが使いにくかったようで、荷物が積めて、後にも人が乗れる車がいいと、そう思ったようです。
そりゃ、MR-Sは、トランクはないし、ツーシーターだから最大でも二人しか乗れない。荷物置き場はシートの後ろにあるだけで、それも手荷物が置ける程度。
それでも、MR-Sにはプリウスにはない独自の世界観があって、荷物も人も載らなくても、それでもいい車、運転していて楽しい車です。少々の不便さはあっても乗る価値がある、そういう車だとは思いますが、息子の場合、車に対する興味が以前に比べて薄れたようです。
それから、そろそろいろんなところをメンテナンス、交換していかないといけないとショップから言われたようで、実際、通常走行には問題ないものの、ちょっとしたセンサー系の故障もあったようです。
99年式なので20年以上前の車。めちゃめちゃシンプルな車とはいえ、さすがに部品交換もしていかないといけない時期でしょう。メンテナンス費用だけじゃなくて、乗り続けるという乗り手の熱意も要求されます。
そういうこともあって、乗り換えるタイミングと思っていたようです。
プリウスを選択した理由を聞くと、一台目がトヨタ車だったということもあって、次もトヨタ、それで燃費がいい車、ということでプリウス。そういう思考回路だったようです。
だからアクアも選択肢に入ったみたいですが、アクアは意外と人気が高く、プリウスの方にしたようです。ハイブリッドならホンダのインサイトなんかどうや?と聞いたりしましたが、全く興味を示さなかったです。
こういうところはさすがトヨタです。乗っていて安心感があって、回りの意見を聞いてもトヨタに乗っている人が多いからやっぱりトヨタはいいと言う。だからみんなトヨタに乗り、次もトヨタに乗り換える、乗り続ける、という循環になるんでしょう。
昔は、丸っこいデザインの車は嫌いやねん、とあれほど言ってたのに。
シルビアしか乗りたくない、みたいな生意気なことも言ってたのに。
息子も大人になったということでしょうか。
それに比べて親の私の方は、ちょっと古いアルファに乗り、ビートに乗りっと、全然大人になっていません。。。